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小学生のための日本伝統文化「黒文字、菓子切り」

和菓子を食べるときにつかうもの
黒文字(くろもじ)とか、菓子切り(かしきり)といいます
ケーキについてくるフォークみたいなもの
和菓子を和菓子を食べるときに、使うための小さなナイフです。お菓子を小さく切って、食べやすくするために使います。
どうして黒文字っていうの?
クロモジという植物の枝で作られることが多いので、その名前がつきました。
使い方は?
右手で、親指、人さし指、中指の3本で持ちます。薬指と小指はそっと添えます。
黒文字のひみつ
いい香り: 黒文字の木はとてもいい香りがします。
きれいな見た目: 色や模様が、和菓子にぴったりです。
ばい菌をふせぐ力: 木の皮には、ばい菌をふせぐ力があると言われています。
黒文字は、お菓子をおいしく、気持ちよく食べるための道具なんです。
こどもわがし教室の菓子切りは、見た目もかわいいので、
和菓子と一緒に楽しんでくださいね
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