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小学生のための日本伝統文化「せつぶん」




2026年2月3日は節分(せつぶん)


せつぶんは

ふゆと はるの あいだにある ひ です


そとは まだ さむいけれど

むかしのカレンダーでは

はるの じゅんびが はじまる ひ です


むかしの人は

この日に

わるいものを そとへ

よいものを うちへ

むかえる くふうを しました


つくった おかしには

ふくが うちに はいってくる

ねがいが こめられています


せつぶんには

おに が でてきますが

本当の おにが いたわけでは ありません


むかしの人は

びょうき

けが

いやなこと

うまくいかないこと

こころの モヤモヤ を


ぜんぶ まとめて

おに と よびました


まめを まくのは

おにを たおす ため ではなく


いらないものを そとへ

だいじなものを うちへ

いれる ため です


だから

「おには そと ふくは うち」

と いう ことばが あります




鬼のパンツは なぜ しましま?


むかしの人は北東の方角を

鬼門(きもん)とよびました


北東は丑寅(うしとら)

とも いいます


丑は うし 寅は とら


だから鬼は

うしのつの とらのしましまを もっている とかんがえられた んだよ


鬼のパンツの もようは

とらの かわ がもとに なって いるんだね


1月のこどもわがし教室では、あかおに と あおおに をつくります


・教室でつくるお菓子はこちら →見る


おうちのかたへ:節分は豆まきをする日という印象が強い行事ですが、本来は季節の変わり目に心と暮らしを整えるための日として大切にされてきました。


昔の人は病気や災い、不安や迷い、うまくいかないことを目に見えない「鬼」にたとえそれを外へ送り出し新しい季節を迎える準備をしました。


教室では、赤鬼と青鬼をつくります。こわさを強調するのではなく、模様や色、包むとことを通して行事の意味にやさしく触れることを大切にしたいと考えました。


考える・手を動かすという体験を重ねながら日本の文化を感じる小さなきっかけになれば嬉しいです。


和菓子づくりは、季節の移ろいと知恵がぎゅっと詰まった学びの場です。今月の小さな出会いがお子さんの心の中に、またひとつ やさしい発見として残りますように。


 
 
 

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