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小学生のための日本伝統文化「さざんか」

⚫︎このおたよりでは、山茶花(さざんか)というお花について、おはなししようと思います。
サザンカは、秋から冬にかけて花を咲かせる、ツバキの仲間です。お花の色は、白やピンク、赤などがあります。
サザンカは、昔から日本の庭や生垣(いけがき)に植えられてきました。寒くなって、花が少なくなる季節にもきれいな花を咲かせてくれます。
たきびという歌を聞いたことがある人はいますか?この歌の中にも、サザンカが登場します。
♪ さざんか さざんか 咲いた道
たき火だ たき火だ 落ち葉たき
サザンカの花が咲く道を歩くと、秋から冬へ季節が移っていく様子が感じられますね。
サザンカは、花が終わると、花びらが一枚ずつ離れて散っていきます。木の根元や地面に、赤やピンク、白の花びらが重なるように落ちている様子を見ることができます。
よく似た花の椿は、花びらが一枚ずつ散るのではなく、花がまとまったまま落ちます。
同じツバキの仲間でも、花の散り方に違いがあるのですね。
寒い季節に彩りを添えてくれるサザンカ。お散歩のときには、ぜひ探してみてくださいね。


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