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三角棒:和菓子のお道具




三角棒、三角ベラとも呼ばれます。

この和菓子道具は、お菓子に装飾を施すときによく使われるもの。

お菓子に沿うようにすうっと線を描くと美しい和菓子が作れる。


和菓子といえば、ねりきり。そのお道具といえば三角棒。

わたしはそんなイメージを持っていました。


三角棒(三角ベラ)というと、線が3種ついていて、

鋭い線、柔らかい線、二重線が描けるようになっています。





その棒の先には菊芯と呼ばれる美しい手彫りが施されていて、

菊のしべをつけるときなどに使われます。



とても美しい、触れているだけで幸せを感じるお道具。


なんだけど、こどもわがし教室で普段使用するのは、鋭い線。

菊芯はすこし繊細すぎて。柔らかい線、二重線線と何種類もあると、

和菓子を初めてつくるこども達が混乱している姿も。

できたらもっとシンプルで、こども達が使いやすい

そんな三角棒があったらいいなとずっと思っていました。


3歳からのこどもわがし教室では、三角棒の先端から

お菓子を削るように線を描くこどもたちが多くいます。

せっかく頑張って作ったお菓子がぐさっと穴あきになってしまう。

この位置からはじめよう、と目印があれば、わかりやすいと思う

そんなふうに思っていました。

三角棒の太さや長さもそう。ちょっと変わるだけで

こども達の小さな手だと持ちやすさも違うなと。

こども用のお箸も、大人のものと全然違うように。


どうしたらこども達が作りやすいかずっと考えていて、

菓子木型職人さんに相談して、三角棒を作っていただけることになりました。

こども和菓子教室専用の三角棒ができます。

長さ、太さを何度もなんども確認したので、

持ちやすくて、使いやすいこどものための三角棒。

もちろん、大人も抜群に使いやすい。


木材は、桜材。木の材質についてくわしくはこちら

すべすべで、美しい色・・幸せな気持ちになれます。

木のお道具を使うのっていいな。


数量限定になるかと思いますが、教室でも販売できたらと思っています。

お子さんだけでなく、ご家族みんなで長く大切に使っていただけたら嬉しいです。



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毎月通っている方のアンケートより(一部) ▪️とにかく楽しい 「ものを作ることが大好きなので本当に楽しんで参加している」 「毎月の和菓子教室をワクワクして待っている」 「いろんな味を体験したり、手先を使う作業が魅力的」 「次は何を作るのかなと、楽しみにしてくれている」 「自分が作ったものを家族に食べてもらったり、感想を言ってもらえて嬉しそう」 ▪️技術も身に付く 「手先は器用な方ではないと思います

わがしスタジオをつくります

こどもわがしは、2022年の夏に自宅の片隅で始めた和菓子教室です 毎月50名弱のお子さんが参加して、楽しくお菓子作りをしています お菓子にまつわる日本文化や、行事のこと、四季について、 おしゃべりもします 小さなお子さんも楽しめるように 毎回ではないですが参加型のクイズにすることが多いです 教室に通っている理由をきいてみました、 ・作ることが大好きなので ・和菓子にふれ、興味を持ってもらうこと ・

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