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ティーバッグのおはなし


繊細な日本茶は、淹れるときのちょっとした温度と量で味が変わる。

それはお茶を淹れる楽しさでもあり、難しさでもある。

日本茶専門店のほんとうに美味しいお茶を飲んだとき、わたしの日本茶に対する概念が変わりました。その道何十年のプロが淹れる日本茶は、甘みがあってどこかほっとする味。

旦那さんに美味しいお茶を淹れたくて、何度も練習した私。けれど、もちろんその道何十年の味はすぐに出せるわけもなく。「沸騰後少し冷ましたお湯」の「少し」っていう感覚もわりと難しい。さらに、こどもが生まれてバタバタしているとさらに「ちょっと美味しいお茶タイム」は難しい。お湯を沸かして冷ましているあいだに、こどもが泣いたり、ちょっと置いておいた茶葉が気づけばこぼれていたり・・・結局、夫婦でお茶をゆっくり飲むのは子供たちが寝てからでした。

RICCOのオーガニック日本茶は、プロが淹れる日本茶を、小さなこども達から大人まで、誰が淹れてもおいしく飲めるように。淹れる茶葉の計量や片付けの手間がなく、温度に悩むことなく湯冷ましで簡単に、いつも同じ美味しさが出せるように、そんな想いでつくりました。

おやつタイムがもっと楽しくなりますように♡



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