かぞくでのめるオーガニック日本茶
息子が今月で3歳になりました。先日夕食のとき突然席を立ち「ちょっとまっててね、そうくんお茶のみたいの」と言って自分で煎茶をいれていました。ちょっと涼しくなって、温かい飲みものが恋しくなる季節。急須でお茶をいれる息子をドキドキしながら見守っていたのは、ちょうど去年のいまごろだったなと思い出しました。一年で、いろんなことができるようになるんだなぁとゆるり子育てを楽しんでいます。
去年オーガニックサイトに投稿した記事、こんなことを書いていました。
「2歳のこどもが淹れた一杯のオーガニック日本茶から見えたこと。」
息子が、ちいさな手で急須を持って、ふたを片手で支えながらいれてくれました。そのお茶はいつもより何倍も美味しくて、ほっこりしながら一緒に飲みました。そんなこどもの姿をみながらふとオーガニック日本茶を飲むようになってからを振り返ってみました。お茶以外にもシンプルで、加えるものは少なくて、本質をたのしむことができるモノ、コトを選ぶようになりました。食べもの、肌につけるもの、生活スタイルがぐっと、「ていねいな暮らし」に変わったように思います。
日々無理なく続けられるものを、オーガニックにしてみる。
オーガニックの良さを知ると、身の回りすべてをオーガニック製品にしたくなります。でも、無理なくはじめてずっと続けられるものからゆっくり始めるのがいいと思っています。それは価格のこともあるし、その製品をじっくり楽しめる時間を、継続してとっていきたいと思うからです。わたしは、身近な大好きな人と一緒にその価値を楽しめることが大事だなと思ったので、最初は有機野菜を2週間に1回くらいのペースでお取り寄せしました。味付けをしない離乳食に使ったり、シンプルな味付けをして食べたり、丁寧につくられたお野菜の美味しさを楽しむようにしていました。RICCO ORGANICのお茶も、夫婦で飲めてこどもも一緒に飲めることを大切にしています。
こどもが生まれてから、食べもの、肌につけるもの、生活スタイルがぐっと、「ていねいな暮らし」に変わりました。シンプルで、加えるものは少なくて、本質をたのしむことができるもの、コトを選ぶようになりました。良いものに出会って、それが好きと感じることができたら、日々無理なく続けたいなと思います。
-----------------------お茶は、こども達の繊細な味覚をはぐくみます-----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------RICCO Japanでは、かわいくてオシャレな日本茶のある生活を提案しオーガニック日本茶を子育て世帯に広める活動をしています。 Instagram: https://www.instagram.com/ricco_organic/ FACEBOOK: https://www.facebook.com/RICCO.Organic 赤ちゃんも飲める、優しい味わい RICCO Japan(リッコジャパン)の オーガニック日本茶は、農薬・化学肥料を一切使わず栽培しました。お取り寄せはこちらから https://www.ricco-japan.com/shop 母と子のためのオーガニック日本茶サロン RICCO 赤ちゃんとママのための、お茶のたのしみ方をお伝えしています。 -----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------RICCO Japan---------------------------------------------
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