12月8日は、有機農業の日(オーガニックデイ)
各所で有機農業の日のお知らせを目にします。年々、オーガニックに関心のある方が増えている、有機について様々な方の意見や取り組みを聞く機会が増える。ただ日々をこなしていくのではなく、近い将来の子供たち、自分自身へつながる暮らしを築いていく。身近なこと、日々のことから少しずつ、未来につながっていけたら素敵だなと思います。
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農業の未来は、私たちのミライ。
有機農業推進法の成立・施行から 10 周年を記念して、2016 年に、記念日「有機農業の日」が制定されました。
12 月 8 日「有機農業の日」をきっかけに、みんなが農業の未来について考え、アクションをおこす節目の1日にしてほしいと考えています。
毎年 12 月 8 日は、土と緑を愛する日、有機農業の日(オーガニックデイ)
全国各地で様々なイベントやキャンペーンが企画されています。
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■オーガニック食品詰め合わせ(5000円相当)が10名様の入選者に当たる「みんなのオーガニックフォトコンテスト2020」
キャンペーンページ「みんなのオーガニックフォトコンテスト2020」
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■大切なひとには「未来」を贈ろう。
有機農業の日事務局では、年末年始のお買い物や贈り物に「未来」への贈り物として環境負荷の少ないオーガニック製品を選んでいただいた方へのささやかな感謝を添えるお手伝いになればと、小さな手紙のようなポストカードをご用意しました。
くまのひでのぶさん 描き下ろしアート
有機農業の日2020オリジナルポストカード
くまのひでのぶさん @kumachild のInstagramより
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12/8は「有機農業の日」ということで、
ありのままであることの多様性が
共存するせかいをイメージして
描きました。
それはいつもぼくが描いている絵のようなもので、
自然に描くことができたと思います。
タイトル
「喜びも涙もそのひとつひとつがこのせかいを彩る詩なんだよ」
多様性の共存というのは、
多様であるが故の摩擦も同時に内在するものですが、
だからこそ自分と違う様々に
想いを遣ることが出来るんだと思います。
わからないということの豊かさが、
せかいの有り様です。
オーガニックということは、
絶えず変化し続ける生態系の代謝の様子です。
自分の身体にいいという意味は、
自分の身体には不要になったものを、
きちんとせかいに還せるということ。
食べるものからはじめられることもいっぱいありますね。
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RICCOのオンラインショップで製品をお買い上げのお客様、年末年始のギフトをご利用いただいたお客様へプレゼントいたします
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